等身大のわたしを生きる

フリーランス、ひとり暮らし、音楽家として生きる

1つのやり方や正解に固執する人は、人生損をしている

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本業は音楽家なので、普段は楽器の練習に時間を割くことが多いんですけど、どうしても上手く弾けないところっていうのが必ず出てくるんですね。

 

練習の大半っていうのは、そういうできない箇所にスポットを当てることになります。

 

「どこが上手く弾けてないんだろう」「なぜ弾けないんだろう」「どうしたらできるようになるんだろう」っていうことを考えながら、その弱点を克服できるように試行錯誤するんです。

 

つまり問題解決を練習の中でやっているわけですね。

 

練習の成果がすぐ出るときもあるのですが、長時間練習していても、その問題解決がなかなか進まないこともあります。

 

そういう時って、ずっと同じやり方で練習していたりとか、演奏の姿勢はこうでなきゃいけないだとか、自分の中で「こう言う風に弾けるようにならなきゃいけない」っていう固定したイメージに囚われていることが原因だったりします。

 

そんな練習に行き詰ってしまったときに、全く違う練習法を試してみるとか、違う手順で試してみるとか、楽器の角度を変えてみるとか、違う曲を練習してみるだとか、アプローチを変えることで自分に合った演奏方法がみつかることがあります。

 

ちょっと視点を変えて取り組んでみるだけで、解決の糸口が見つかったりするんですね。

 

 

 

  1つのやり方や正解に固執する人は、損をしている

 

この現象って、仕事人間関係とかでも同じようなことが言えるな、と思いました。

 

この仕事じゃないといけない、こういう働き方じゃないといけない、このやり方が正しいんだって思い込んでしまうと、ほかの選択肢にチャンスがあっても気づけなかったり、苦しい場所から抜け出せなかったりするって何となく理解できますよね。

 

特にこのコロナ禍によって変化を求められている時代に、1つの答えに固執している人は、かなり苦しい思いをしたはずです。

 

 

例えば、恋人に振られた時に「私にはこの人しかいない」って思っている人は、なかなか失恋から抜け出せなくて辛い時期が長く続くと思います。

 

ここで「この人以外にも素敵な人はたくさんいるはず」とか「結婚だけが全てじゃない」とかって考えられる人は、早くその辛い時期を乗り越えられたり、それをチャンスに変えることができるかもしれないんですね。

 

 

上手くいっていない時こそ、今のやり方、思考を貫くんじゃなくて、少し考え方のベクトルを変えるだけで、そこから抜け出せるチャンスがゴロゴロ転がっていることに気づけます

 

つまり、狭くなった視野を広げてあげなきゃいけないんです。

 

その立場にいるときは、なかなかそれができなくて、もがき苦しんでしまうのもよくわかるんですけどね。

 

正解は一つじゃなくて、自分が選んだことを正解にしていけばよいので、柔軟に自分に合ったやり方を模索したいものです。

少ないもので満足できると、人生の価値観が変わる

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「欲しいもの」って、考え始めるときりがないんですよね。

 

だから、モノはあればあるほど、良いアイテムを持てば持つほど、人生は豊かになるって思いこんでしまうんです。

 

あんなものもこんなものも手に入れたいから、お金も無限にほしいし、そうすれば今より幸せになれるんだと信じ続けてしまうんですね。

 

 

確かにそう思うことによって希望をもって頑張れたりもするのですが、「欲」ってきりがないんですよ

 

例えば、現時点で1番性能の高い最新のiPhoneをゲットできても、さらに次の新しい機能を兼ね備えたiPhoneが登場したら、もう今の機種に満足できなくなってしまう。

 

そうすると、どこまでいっても現状に満足できなくなってしまうんですね。

 

 

  モノが少ない方が満足できることに気づく

 

私が物を捨て始めて少し経ったときに、そのモノの少なさを心地よく思えるようになった経験がありました。

 

 

例えば、服。

 

これまでは買ってきた服がお気に入りではなくても、せっかく買ったし、まだ着れるからっていう理由でたんすの肥やしになっていました。

 

こういう服がたくさんあったんですが、これが毎朝服を選ぶときに、毎回ちょっと頭の隅に引っかかるんです。

 

「たまにはこの服も着てあげなきゃ」って。

 

そうやって、服選びに時間がかかったり、そんなに気に入ってない服を着ることになったり。

結局はそうやって増えていった服を管理しきれなくなっていたんですね。

 

物理的にも精神的にも負担になっていたことに、当時は全く気づいていませんでした。

 

 

 

そして、服の断捨離に挑戦します。

 

「今着たい服」だけを残しそれ以外は全捨てしました。

 

すると、次の日から服選びがすごく楽になったんです。

 

それにクローゼットの中はお気に入りの服しか入ってないので精神的にも満たされる。

服選びに悩む時間もほとんどなくなりました。

 

 

人生で初めて「少ないモノの方が満足度が上がる」という価値を実感した瞬間でした。

 

 

これを経験してから、モノを捨てるスイッチみたいなものが入って、モノを手放すことが苦じゃなくなったんですね。

 

この価値観って、今まで信じていたことと真逆のことなんです。

 

 

言い換えると「足るを知る」ってことですけど、これ、モノだけではなく人間関係とか、お金とか、色々なことにも応用できる考え方なんですね。

 

なので、この価値観を得られただけでも、モノを捨てることの価値は大いにあったなと実感しています。

 

センスは後天的に磨くものだ

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音楽の世界に入ることを悩んでいたときに、1番気がかりだったことは「自分には音楽のセンスがあるのか」ということだ。

 

プロとして音楽で飯を食っていくためには”センスがないといけない”と強く思い込んでいました。

 

つまり、5歳で作曲を始めて天才といわれたモーツァルトのように、生まれながらに持っている能力が高くなければ、音楽家にはなれないだろうという、というのが当時の考えだったのです。

 

正直、その頃の自分には他の人より秀でている何かがあるとは、あまり思えませんでした。

 

でも、とにかく”音楽が好きだ”って気持ちだけは誰にも負けてない自信があったので、この道に飛び込むことににしたのです。

何より、どのくらい音楽の才能とセンスがあるのか自分の目で確かめたかった、というのが本心だったかもしれません。

 

 

実際にこの世界に入って見えてきたことは、必ずしも先天的なセンスを持っている人だけが成功しているのではないということです。

 

成功している多くの人に共通して言えることは、努力をしていること、そしてその努力が結果として、その人のセンスになっているということなんです。

 

苦労してそのセンスを身に着ける努力を続けている人が多いというのが実感としてあります。

 

逆にセンスを持っていても、それを生かす努力をしていなかったり、努力そのものを続けられない人は、気がつくとこの業界で見かけなくなることが多いです。

 

 

言ってしまえば、努力を続けられるということ自体がセンスなのかもしれません

 

 

 

努力をするというのは、これから誰にでもできることですよね。

 

もちろん向き不向きというのはどんなことにもあるので、それを見極めつつ正しい方向に努力し続けることが大事なんだと思います。

 

 

今までは「あの人はセンスがあるから羨ましい」と思うことがあったのですが、今では「努力し続けているから素晴らしいんだな」と思えるようになりました。

 

こう考えれば、自分の行動が変わるはずだし、行動すれば確実にそのステージへ近づくことができます。

 

つまりは、”自分次第”でセンスは手に入れられるってことなんですよね。

 

 

自分に足りないモノを誰かのせいにするんじゃなくて、自分の努力次第で変えられると思えたらカッコイイじゃないですか。

 

あとは、有言実行するのみです。

 

 

 

 

 

書きたいことを言葉にしたい

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ここ数日、ブログ更新が止まっている…

 

忙しいわけでも、体調が悪いわけでも全くないのに、筆が進まない、、

 

実際には、記事は書き続けているけど、書いては消し、書いては消しの繰り返し。。

 

全然書きたいことが書けない。。。

 

 

ブログのネタを探すのはそんなに難しいことではないけど、本当に書きたいことを見つけるのはすごく大変だ。。

 

 

そんなことを思いながら、今この記事を書いています。

 

 

 

最近は、人に読んでもらえるネタ、記事、そして文章の構成などを勉強していたのですが、そのマニュアル通りに書いた記事は、後で読み返すと全然面白くないんです。

 

自分の言葉じゃなくて、違う人のお面を被って書いたような文章になってしまうから、何の説得力も面白みもない。

 

仮にその記事が読まれたとしても、自分が魅力的に思えない記事だったら嬉しいとは到底思えないと感じました。

 

 

 

ブログの書き方についての記事なんて腐るほど出てきます。

 

でも、それを真似したところで、書きたいことが言葉にできなかったら全く意味がないんですよね。

 

読者にメッセージを伝えられなかったらただの無益な文章の羅列に過ぎない。

 

そこが文章の難しいところだし、奥深さでもあるんだなと思いました。

 

 

 

 

まだまだ納得のできる文章は書けないけど、自分らしく書きたいことを言葉にしたいと思います。

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

音大浪人を経験した私が考える、浪人生の強み

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「浪人生」

 

この言葉を聞いたら、どんなイメージが思い浮かぶだろうか…?

 

「負け組」「辛い」「可哀想」「苦労人」「挫折」

 

経験したことがある人も、そうじゃない人も、いいイメージを持っている人は少ないんじゃないだろうか。

 

そして、今まさに「浪人」という立場に置かれて、もがき苦しんでいる人もいると思います。

 

もしかしたら、そんなネガティブな気持ちに追い詰められて、このブログにたどり着いたのかもしれません。

 

私も受験に落ちて、1年間浪人生として過ごした過去があります。

当時は挫折や焦り、不安といった気持に押しつぶされながら、がむしゃらに1年間を過ごしていました。

正直本当に辛かったです。

 

でも、あの1年があったからこそできた経験があるし、大学生活を有意義に過ごすための鍵となるような価値観を得られた1年でもありました。

 

大受験に失敗した私ですが、今振り返ると経験できてよかったし、その苦しい体験が4年間の大学生活に生かされて今につながっていると実感します。

 

もしかしたら視点を変えるだけで、浪人生活がめちゃくちゃ楽になるかもしれない。

 

浪人生活がしんどい、音楽続けるの辛い、そんなあなたに読んでもらえたら嬉しいです。

 

大受験をする人へ向けた記事ですが、そうでない人にも通ずる話だと思います。

 

 

  音大浪人を経験して分かった、浪人生の強み

 

①演奏スキルを確実に伸ばすことができる

②大学へ入る目的をしっかり考えることができる

③苦しく、つらい経験をした分、演奏に生かされる

④1度受験を経験したので、受験に対して余裕が生まれる

⑤人脈を広げたり、演奏会や講習会に足を運んで視野を広げることができる

 

 

これが私が浪人時代を経験して良かったと思える5つの項目です。

 

ただ、渦中の私は浪人という苦しみの最中だったので、これらの強みに全然気づけていなかったんです。あ~もったいない!

 

当時の私が理解できていれば、もう少し楽に浪人生活を送れていたんだろうなと思います。

 

それでは、1つづつ解説していきます!

 

 

  ①演奏スキルを確実に伸ばすことができる

 

これは当たり前なことなんですが、1年間ちゃんと練習していれば確実に演奏スキルは向上します

 

しかも、高校生の頃に学校生活に捧げていた時間を練習に使うことができるので、単純に練習量も増えるわけだから、上手くならない理由が見つかりません。

 

入学するまでに、演奏スキルは高ければ高いほど良いし、同期と差をつけられるので大学でのチャンスが増えます。

 

 

  ②大学へ入る目的をしっかり考えることができる

 

高校3年生のときって、まずは受かることが大事だから、練習だったり、勉強だったりを必死でやるじゃないですか。

 

だから、入学してからのことをきちんと考えてる人ってあまりいないと思います。

 

いざ大学生活が始まると、今度は授業やらレッスンやらで忙しくなって、大学4年間で何をしたいのか、どう過ごしたいのかってことを考えないままあっという間に進路決定の時期になってしまう…

 

でもこれってすごくもったいないです。

 

なぜなら「大学に受かる」ことより「そこで何を学ぶかの方が大事」だから。

 

浪人生は時間がたっぷりあるので、大学に行く目的をしっかり考えておいた方がいいです

 

できれば、なぜその大学なのかっていう理由まで考えるのが重要だと思います。

 

 

 

  ③苦しく、つらい経験をした分、演奏に生かされる

 

これは、音楽をやる人に言えることですが、「演奏にはその人の生き方が映し出される」と思います。

 

つまり、演奏や表現の幅が広がるということです。

 

ネガティブな経験も演奏に生かせるというのは、音楽家の最大の強みかもしれません。

 

 

 

 

  ④1度受験を経験したので、受験に対して余裕が生まれる

 

音大の受験では、楽器奏者なら、1人で何人かの試験管の前で演奏を見せる実技試験が必ずあります。

 

実技試験の雰囲気は大学によっても違うし、演奏会やコンクールとも違う、独特の空気感があります。

 

なので、普段の練習やレッスンではできていたことが、緊張のあまり、できなくなることがあるんですよね。

 

1度経験すると、その大学の試験の流れや傾向などもわかるので、現役生よりも落ち着いて、余裕をもって受けられることになります。

 

あと、試験本番で、自分がどういうところに弱点があるのかということもわかっているので、対策も立てやすいです。

 

 

 

  ⑤人脈を広げたり、演奏会や講習会に足を運んで視野を広げることができる

 

私は、特にこれが大事であると断言したい!

 

私は、浪人中に田舎から上京したのですが、浪人生活の中でたくさんの人と交流するチャンスに恵まれました。

 

その人との関りが、苦しい浪人生活の支えになったり、知らなかった世界を見ることができたり、現在の仕事に繋がったり…

 

 

今思うと、積極的に色々な場所に自ら出かけて行ったから、素敵な出会いがあったんだと思います。

(もちろん、いい人ばかりではなかったけど、それはそれで人生勉強になります)

 

練習ばかりださすがにストレスになるので、視野を広げるためにもいろいろな場所へ足を運んでみるのがおすすめです。

 

 

 

  浪人生活の充実度次第で未来は変えられる

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つまり、大学合格が人生のゴールでは決してないんですよね。

 

現役で合格しても、大学生活で堕落してしまう人もいるわけで…。

 

大学に入った後の人生のために、浪人生活、苦しくても有意義に活用したいものです。

 

きっと、この期間を頑張って過ごせたら、次の受験の結果がどうであれ、一皮むけた自分に出会えるはずです。

 

 

モノを捨てるより、使っていないのに持っているだけの方がよっぽどもったいない。

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「片づけだ、断捨離だ!」と意気込んだのに、いざ始めてみるとモノを捨てられない人って多いんじゃないでしょうか。

 

わかります、私もそう思っていた1人でした。

 

でも、その捨てられずに悩んでしまうモノたちは、普段から使っているものだろうか?

 

もし、ほとんど使っていないけど「いつか使うかもしれない」と思っているだけなら、

大半のモノは捨てても問題ない。と私の実体験から断定しておこう。

 

 

いつか使うかもしれないし、まだ使えるからと所持しているものは、いづれその”持っていた”ということすら忘れ去られてしまい、本当に必要な時にすら使われることなく無駄になることが多いからです。

 

ほとんど使わないモノは、価値がないに等しいんです。

 

そんな風に使われずにただそこにあるだけって悲しいじゃないですか。。

 

使われないものを長年所有していても、その置き場や管理にコストを取られてしまって、結果的に損をしてしまっているということにもなります。

 

その方がよっぽどもったいないんですよね…。

 

 

  それでも捨てられない人に

 

「でも、やっぱり捨てるのは気が引ける…」

 

そういう人は、メルカリやオークションなどに出して、使ってくれる人にモノを譲りましょう。現金に換えられるので自分にもメリットが大きいです。

 

あとは、知り合いに譲るというのもオススメ!

実際に欲しい人に譲ると、喜んでいる顔が見られるので、良いことをした気持ちになれます。

 

 

捨てなくても、生かせる方法はいろいろあるんですよね。

 

 

 

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せっかく買ったものやもらったものを手放すというのは最初は勇気のいることなんですが、「使わないモノを持ち続けていることが1番もったいないことなんだ」てことに気づいていくんですね。

 

だから今度は買うときに、これは自分に本当に必要なんだろうか、ちゃんと価値を生かせるんだろうか、ってことをよく考えて行動できるようになるわけですね。

 

「モノを捨てる痛みを理解できると、モノを大切に扱うことができるようになる」

 

なんでもかんでもモノを所有している人は、モノを大切にしているようでできていないということがわかります。

 

部屋の中にあるモノとしっかり向き合ってみて、本当の意味でモノを大切にする暮らしを心掛けたいですね。

 

 

 

 

なぜ「好きなこと」を仕事に選んだのか

 

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「好きなことを仕事にする」

 

私がこの覚悟を決めたのは、高校生の頃でした。

 

 

そして今に至るのですが、今振り返るとよくぞあの時決断したなと思うわけです。

 

現在、私は当時思い描いた「楽器を演奏してご飯を食べていく」という夢をとりあえずは実現することができました。

 

文字どおり「好きなことを仕事にする」ことで生きています。

 

 

とは言っても、好きなことを仕事にするということは、楽しいだけでは絶対にできないし、幸せだけど苦しいこともたくさんあります。

 

何よりも簡単にできることじゃない”

 

 

それをわかっているから、子供の頃に夢見た「サッカー選手になりたい」「歌手になりたい」っていう夢を大人になっていくにつれて、挑戦できなくなったり、諦めていったりするんじゃないかなと思います。

 

大人は現実が厳しいということを知っているから、子供に対して夢を追うことの難しさを語ってしまいます。

 

だからか、何となく好きなことを仕事にすることをあまり良くない選択だって思ってしまうのかもしれません。

 

でも、好きなことを仕事にするって、果たしてそんなにネガティブなことなのでしょうか。

 

もしそんなイメージがあって、一歩踏み出せないのであれば、このお話が少しお役に立てるかもしれません。

私が好きなことを仕事にようと思えるようになったストーリーをお話しします。

 

 

 

  趣味が本気に変わる

 

高校生の頃、私は楽器を演奏することが大好きでした。

 

休みの日も耳コピをしたり、CDを聴きあさったり、練習したり、とにかく上手くなることに貪欲でずっと音楽の事を考える日々でした。

 

純粋に演奏することが好きで、どんどんのめり込んでいきました。

 

いつしか「もっと誰よりも上手くなりたい、本気で音楽をやりたい」とまで思うようになっていました。

 

それと同時に、「プロを目指したらもっと見える世界が変わるんじゃないか?」とさらに先を目指してみたいという気持ちも芽生えてきました。

 

こうして、だんだん視野の中に「プロをになる」という選択肢が入ってきたんです。

 

 

  趣味にするのか、仕事にするのかという葛藤

 

「大好きな楽器の演奏をしてご飯を食べていきたい」と思う反面、好きなことを仕事にしてしまったら、演奏することが嫌いになってしまう日が来るんじゃないかっていう心配がありました。

 

趣味は趣味だから楽しいんじゃないか、仕事にしてしまったら苦しくなることもある、そうなっても後悔しないか。

 

こんなことを毎日のように自問自答する日々が始まりました…

 

 

 

…それから半年後、悩んで悩んで出てきた答えは「挑戦してみないとわからない」でした。

そりゃそうだ。

 

 

「いつか後悔する時が来たとしても、今挑戦しないで後悔する方が確実に悔いが残りそうだ」

 

1度しかない人生、挑戦しなかったことで後々後悔するなんて絶対嫌だって気持ちが勝ってしまったんですね。

 

 

  もし挑戦してみて駄目だった場合

 

挑戦する決心がついたときに、もし駄目だった場合、うまくいかなかったり挫折しそうになったらどうするのかっていうことも、しっかり考えておくことにしました。

 

そうすることで、何か壁にぶつかった時に、立ち止まって初心に戻ることができると思ったからです。

 

まず、最悪ホームレスになってもいいという覚悟で挑戦するということを心に誓いました。

そのくらい本気の覚悟が自分にあるのか。そうじゃなかったら、始めてもきっと後悔する時が来るだろう。

 そして、本当にくじけそうになったら、もう後悔しないくらいできる努力を全部やり切ったのかと心に問いかけよう。

 

そう思うことに決めました。

これが当時高校生だった私が考え抜いて心に決めたことです。

 

 

  好きなことを仕事にするメリット

 

本当に好きなことで食べていこうとする人は、必ずどこかで壁にぶつかるはずです。

 

好きなことで食べていくって簡単なことでも楽なことでも決してないから

 

でも本当に好きなことだったら多少の困難は乗り越えられると思いました。

 

だこらこそ本気で挑戦できるし、その仕事をする意味を自分の中できちんと見いだすことができる。

 

もし仕事をする1番の目的がお金を得ることになってしまっていたら、これほど悲しいことはないんですよね。

 

「なんでわたしこんなことやってるんだろ」

 

自分がする仕事に対してそう思うことがないように、好きで夢中になれることを仕事にすることはすごく幸せなんじゃないかと思います。

 

 

つまり「好きなことが仕事に対するモチベーションになる」

 

これが1番の強みだということを日々実感することができるのです。

 

 

 

   最後に

 

好きなことを仕事にするということは、決してイージーモードではありません。

 

と同時に、挑戦する上では、「最強の武器」になるということも言えると思います。

 

せっかくやる仕事なら、お金稼ぎだけが目的じゃなくて、何か自分に誇れることを仕事

に選んでもバチは当たらないんじゃないかと思いました。